レガシー連携 (既存ビジネスホンを活かす)


|レガシー連携:温故知新の良いとこどり

構内PHSやデジタルコードレスの置き換えに、スマートフォンをとお考えの方に正確な情報をお伝え致します。

確かに、構内PHSシステムを利用してきたお客様は、今、皆様困っています。

・何でかしらないけど高価なPHS
・最近では修理も利かないらしい
・電池も頼めないみたい
・変えるならPBXやビジネスホンごとリプレイスが必要

これだけ問題があれば、

・何かの際にはPHSの替わりにスマフォにしよう
・社員が個人で持っているiPhoneやスマートフォンを内線につかわせてもらおう
・スマートフォンにすれば他の業務にも役立たせられる
・安価なIP-PBXもあるようだしクラウドででも出来るらしい

等々アイデアが膨らんでワクワクすることでしょう。

|押さえておいて頂きたいポイント

しかし、唯一これだけは、押さえておいて頂きたいポイントが一点あります。
それは、構内PHS・デジタルコードレスの方が安定的に接続する能力が高い、という事。

WiFiでPCが繋がるとしても、スマフォのアンテナの能力はPCに比べたら格段に落ちます。どこもかしこも繋げたいなら、WIFIアクセスポイントの増設は必須です。通話が出来るといっても、データの流れるところに、無理やり音声をのっけているようなところがあります。

ですので音質もデジタルコードレスなどと比べれば落ちます。アンテナ間のローミングで通話が途切れない様にも、何とかできる程度です。
(最近ではPBXメーカーがチューニングを施し、調子が良いものを出し始めています。ただしこちらは従来の価格帯を世襲した商品であり、うん百万、下手したら数千万というものなので当社の説明からは外します)

ですので、全面的にいきなり、リプレイスしたら、社内から大ブーイングは必至です。それでも、スマートフォンの内線化は捨てがたいと思う方は多いでしょう。

ラピッドテレコムは、中古品(リユース品)の販売を長年に渡って手がけている
強みを活かして、以下の様な提案で問題を解決しております。

|ラピッドテレコムからのご提案

・従来型のビジネスホンも使う
・その構内PHS端末の一部は必ず接続できないと困る用途に使う
・従来型ビジネスホンで利用したい機能は残す
 (上記までをラピッドで新たにでも、リユース品でも揃えることができます)
・外線はIP-PBXに収容する
・スマフォ内線(白ロムも可)とIP固定電話機(無料キャンペーン有り)を必要数導入する
・従来型ビジネスホンとIP-PBXをIP電話ゲートウェイを介して接続する

この構成で、2つのシステムを1つのシステムのように利用でき、相互に内線通話・保留転送が出来るようになります。既存のものを活かすことができれば、費用の節約にもなります。

<基本的な構成>

–(外線)–IPビジネスホン–(LAN)–IP G/W–(BRI)—PBX—(PHS無線)–PHS端末
├IP固定電話機
└スマートフォン

*レガシー従来型ビジネスホンでは、これができるものと出来ないものが、ございますのでご注意ください。


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