インターネットへ接続できれば、基本的にビジネスホンの内線が成立しますので、
・スマートフォンを、社内WIFIで内線として利用する
・スマートフォンを、LTEなどで社外で内線として利用する
・そして、オフィスの固定電話機と、内線通話
・そして、外線発着信、保留転送
さらに、応用して、複数拠点間で、1つの代表電話番号を、
・複数の拠点で鳴動させる、そして保留内線転送
大阪でも東京の電話を鳴らしたり、拠点にまたがったオフィス間を一つの電話番号で
運用したりと場所に縛られない運営が可能です。
オフィスを拡張する際に、電話を1セットにしたいが為に、
広い場所に移動する事もあろうかと思いますが、
分散したオフィスでもビジネスホンを1SETにできます。
手狭になったので、道路を挟んだ向う側のビルの1室に、
オフィスを拡張するような事が簡単にできます。
活用例:飲食店チェーン 東京都内に十数店舗あり、それぞれに店舗用電話番号をもっていた。
この店舗用番号と、オフィスの電話番号を、クラウドPBXでまとめ、
ビジネスホンのボタンに並べ、オフィスでは、全店舗の番号利用できる様にし、
従来通り店舗でも鳴動する様にした。
これにより、オフィスでも店舗にかかってきた電話に対し、フォローが
出来る様になった。
活用例:チェーン展開で、1号店から、数店舗あり、電話番号を、下4桁×××1から連番にし号数と末尾を合わした。
1号店→03-××××-×××1
2号店→03-××××-×××2 以下同様に
*予め、予定される番号を取得しておく
追加番号費用は1番号数百円/月額なので負担は少ない。