NTTひかり電話の機能で、ほとんど情報公開がされていないisub着信という機能


ひと昔前、INS64回線(ISDN)だと1回線で2本かけられるからと、INS64回線にするのが主流だったころ、サブアドレス着信という機能がありました。

これは、電話をかける際、相手外線番号*相手の内線番号で、相手に直接ダイレクトにかけることができます。

こちらと相手と特段なにかネットワークを組むとか、特別な契約もなく、どこのビジネスホンをつかっていても、何もしないでこの機能が使えます。

ひかり電話が主流となったいま、この機能をお勧めすることはなくなっていましたが、実は ひかり電話でもこの機能があるんです。自分の会社がこれができると解ったら、相手に内線番号を知らせるだけで、取次なくダイレクトにやり取りできますので便利です。

WEB検索をしても、わずかな情報しかありません。

理由は、できる・できないのパターンがあるから、保証ができない為です。

NTTひかり電話 と NTTひかり電話 は、okで後はPBXやビジネスホンが対応しているか? 当社取扱いのMOT/PBXは対応しています。

ドコモ携帯→NTTひかり電話 は、利用できます

au、ソフトバンク携帯→NTTひかり電話は、エラーになって接続できません。

利用できる人だけが、ひそかに活用する機能ですね。
相手にメッセージ聞かせてそれから内線番号をうってもらうような使い方(ダイレクトダイヤルインなどの機能名)より、全部の桁を電話帳登録しておけば、
発信してそく相手が応答するので、スペシャル便利です!