MOT/TELとよく競合になるクラウドPBXのサービス内容を、知った。
スマフォアプリの品質差であまり気にしていなかったが、
あちら様の宣伝が最近強烈で、
御客様へは違いを説明した方がいいかなと、
おもい情報収集しました。
某国産ビジネスホンメーカーも、自社のスマフォ内線は大変だからと、
此方と組むそう。
高い価格設定にしたちっちゃなゲートウェイとレガシビジネスホンを、INSかアナログで繋ぐそう。
この競合先様のクラウドPBXの玉に瑕は、スマフォ内線から発信するときに、携帯回線を使って発信するので、携帯電話の通話料金がかかるそう。
通話し放題に入っていればいいが、格安SIMなどで通話料金有料なら困りますね。
また白ロムも使えませんね。じゃあWIFI経由のスマフォもダメ?
発信時の方式としては、一旦会社のゲートウェイに携帯電話の回線でつないでから、V字発信的に発信するようです。
確認しようと電話したけど、3分ならしても電話に出やしない。そして勝手に切れた。サポートは代理店を窓口にしておらず、集中してうけるようです。
ラピッドテレコム版MOT/TELは、保守を重視しています。ラピッドテレコムか代理店様が第一に受付窓口になります。メーカーであるバルテックさんは裏方で高度なサポートを提供してくれます。
こういった細かい違いは、なかなか解らないので、書かさせていただきました。