kintoneのCTI連携、ラピッドテレコムのは単なるポップアップ連携とは違います。


強めにお知らせしたいです。単なるポップアップで開いて表示されるだけ、

これではkintoneの連携とは言えないとおもいます。

 

「ちょっと違った」とがっかりしないために、よく把握されてください。

立派な会社が宣伝してると、そっちの方が正しいとおもってしまうかもしれませんが、

実はまったく違ってたりします。

当社の提供する、kintone CTI連携は、きちんと作りこまれたkintoneのプラグインです。

ちゃんとアプリの中まで着信履歴データが残ります。

下記の導入手順フローをお見せいたしますが、このように、

API tokenで設定する、サイボウズ社のプロダクトパートナー作成されたプラグインです。

 

 

よくある、kintone連携と表現される、単なるポップアップ連携の例

 

kintone(キントーン)とMOT-TEL(モッテル)をCTI連携 – クラウドPBX【MOT-TEL(モッテル)】(中部)

 

↑のページで中をみていくと、下記のように書いてあったらどうでしょう。流石は有名そうなブランドなので、
ちゃんとkintone連携もしてるじゃあありませんか!とおもってしまいませんか?

 

でも、このページを下の方まで見ていくと、

POP-UPアプリの設定などとでてきて、

 

 

外部URLで、検索結果画面が表示される、となっています。

 

 

ここまでみていただくと解りますが、CTI連携といっても、
着信電話番号にてkintone内を検索するだけのポップアップ検索表示なだけなのです。

 

実はこちらのサイトは、ラピッドテレコムが代理店として加盟している、MOT/TELという有名ブランドのクラウドPBXです。

このサイトの持ち主でもあるのですが、更新はメーカーさんにしてもらっていますので、詳しいことはかけないのですが、

MOT/TELであっても、kintoneのCTI連携は、POPアップ止まりです。

ですが、ラピッドテレコムのkintoneCTI連携を併せてつかっていただければ、

ちゃんとしたkintone連携プラグインをつかって、着信履歴迄kintone内部に記録されるような使い方ができます。

ポップアップだけですと、表示させているだけですから、そのあたりに違いが御座います。

料金を全くかけたくない場合は、ポップアップで良いという判断も有りかと思われます。