NTTコミュニケーションズさんのフリーダイヤル契約のまま、エリア【area】上の0ABJ番号でも利用はできます。
その他に、他社からフリーダイヤル番号を、ラピッドテレコムに持ってきて利用できるのが、トールフリーという着信課金番号サービスです。
0120や0800といった番号から始まる番号がご利用いただけます。
0120新規番号は枯渇しているので、他社からの番号ポータビリティ移行がお薦めです。
KDDIのフリーコールDX にご協力頂いております。
機能:特定番号通知
他社の0120番号(NTTフリーアクセスを除く)を、エリア【area】・ラピッド光電話の0ABJ番号に被せて利用も可能ですが、
これだと、0120番号の発番通知ができません。
トールフリーを利用すれば可能で、特定番号通知のオプションがなく無料。
尚且つ、RapideTelecom WebUiで設定変更が可能。
逆に、発信時に 0ABJ番号とトールフリー番号の特定番号通知を、自分の意思で切替ができます。専用固定電話機のサクサ電話機やスマフォ内線のCloud Softphoneでは、発番選択で、0120番号を通知するか、0ABJ番号を通知するか、指定が可能!これができる
機能:1つのトールフリー番号で、複数拠点の運営が可能
エリア【area】で、他拠点で、1つの0120番号で、同時に鳴動させ、
コールセンターの分散化に重宝します。
小さなコールセンターの、在宅勤務に、手軽にご利用いただけます。
トールフリー電話番号取得方法:
番号は、0120と0800が可能ですが、電話番号が枯渇してるのはどの事業者も同じですので、他社でとった番号を、番号ポータビリティでもってくることを、標準にしてください。
新規発番はKDDIから0800番号の発番となり0120は取れません。
番号ポータビリティの日程は受理ベースで20営業日かかります。
トールフリー料金:
着信時の通話料金は、クラウドPBXエリア【area】の発信時に通話料金と同じとなります。
全国一律 固定電話(050を含む)より着信 3分8円
携帯電話より着信 1分18円
(公衆電話からの着信は別途別料金が必要。利用者が少ない為初期設定では出来なくなっています)
現時点(21/1/10)では、通話料金は、Nコムの定価に比べれば大幅に安く、全国一律になる。
同時通話数もNコムは、同時通話数分基本料金がかかるが、トールフリーは、CH数に制限がない。
特にMOT/PBXのラピッド光電話直収の場合、ユーザーのchアップで0ABJ番号を利用した場合、着信CH数はchアップ料金だけで安く、
トールフリーの基本料金は3500円上限となる為、多ch利用には格安となる。
番号ポータビリティ注意:
KDDIで利用の 0120 または 0800 番号は、エリア【area】やラピッド光電話のトールフリー番号へ番号ポータビリティをすることができません。
トールフリーから、ラピッドテレコムのサービスを止めて、KDDIへ番号ポータビリティをすることもできません。
KDDI以外の他社へ番号ポータビリティで移行することは、可能。
0570番号(ナビダイヤル)宛発信が利用可能に:
クラウドPBXエリア【area】では、0570宛発信はできませんが、トールフリー(0120等)契約を追加し、特定番号通知(0120等番号を通知すること)で発信する設定にしている場合(RapideTelecom WebUiで変更可能)、0570宛発信が可能となります。
この場合の通話料金は、 KDDI 株式会社の定める料金に準じるものとなります。このようになる理由は、特定番号通知をつかった場合、番号を持つ事業者の回線からの発信と、しなければならないと定められている為です。
0570番号は開設側が料金を決める為、通話料金は一律ではありません。
障害時の情報提供場所:
KDDI側の障害情報サイトをご案内させていただきます。
KDDI-IP電話
https://www.kddi.com/phone/ip/notice/
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|お問い合わせ
まずはお気軽にご相談ください。
<電話 0800-170-5555 (通話料無料)>
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