旅館 ホテルの電話交換機(PBX・ビジネスホン)


 
 
 

お早めにご相談ください。

・旅館、ホテルでご利用の場合、一般的なオフィスで利用するのと違い、規模が大きい

・お客様へ提供しているため、止めることが難しい

・リプレイスになった場合、設置工事に期間が必要、等々

大きな障害が発生する前に、ご不安を感じたら、お早めにご相談いただき、対応策を検討することをお薦め致します。

ラピッドテレコムでは下記の8パターン、①~⑧をご提供しており、途中で切り替えや変更することも可能です。

 

 

①従来型のビジネスフォン・PBXを利用する方法 

一般的なビジネスホンを応用する方法で、旅館・ホテルの電話交換機としてご利用頂けます。元々、旅館ホテルのPBXへ拡張できるオプションが用意されていたモデルを選定するのがポイントです。

最近では、携帯電話の普及でお客様が皆もってますので、客室電話機からの外線発信が無くてもよく、モーニングコールだけがつかえれば、簡易な仕組みの方がよいと判断される旅館ホテル経営者の方も多いです。

一般的なビジネスホンがベースとなりますので、旅館・HOTEL専用を謳う製品に比べ、元々安価です。普通のビジネスホン製品で構築できます。

客室固定電話機からの外線発信と電話料金清算、等々の機能が必要な場合は、専用のホテル用機能がPBX側に必要です。

その場合でも、ナカヨ製の安価なタイプが最近では発売されているため、従来のメジャーメーカー製(NTT・NEC・富士通・沖 等)から脱却して選択されると導入コストを抑えることができます。リプレイス(入れ替え)の際にはご検討ください。

お薦めメーカー: NAKAYO(ナカヨ)、サクサ(saxa)、 NEC *(順不同)

 

 

 

 


②中古のビジネスホン・PBXを利用する方法

さらに当社の場合は、元々中古ビジネスホンで始まった会社ですので、中古品の取り扱いは大の得意です。中古であってもちゃんと長期保証をつけたり、他社はもうできないというような場合でも当社は対応したりします。

電話機や主装置は、安価にリユース品で揃える事ができます。専門のシステムが必要であるという事から脱却いただけますと、必要コストが全く違います。

当社では、日本旅館、温泉ホテル、プチホテル、ペンション、保養所などへ、導入実績が御座います。

既設の単独電話機が客室に有る場合、そのままご利用できます (一部不可)

※フロント内線が呼ばれたが不在の場合、自動的に携帯電話機へ追っかけ転送される、など高機能な応用も御座います。フロントにずっと居られないなど、お忙しいオペレーションの解決に、こういった機能が一役お役立ちできます。

 

内線端末にスマートフォンを利用する事もできます。 
iPhoneやAndroidのスマートフォンもご利用いただけます。この機能は始めからその機能を持つ中古ビジネスホンを選択するか、パターン⑤の方法で実現します。

 

 


③他社で見捨てられた旧型PBXの延命保守

・1年単位で保守対応機器を用意したうえで、万が一の際の保守を行います。

・初期バックアップ費用+月額でお見積り致します。

・あとで、他の7つのコースへ切り替えていただいた場合、月額の50%は、
 他の7つのコースの初期費用の支払いに充当処理(経理部処理)を致しますので
 ラピッドテレコムを
選んで頂いた場合は、無駄の少ない仕組みとなります。

*エリア、機種、現在のコンデションにより、出来ない場合もございます。
 ご相談ください。

 


④新しいタブレットやスマートフォンを利用した専用のシステムを利用する方法

MOT/Hotel Phone (読み方:もっとほてるふぉん)

客室電話・多言語表示などのゲスト(宿泊者)用機能とスタッフ(従業員)間の内線や清掃管理機能により顧客満足度の向上と業務の効率化を同時に実現します。

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⑤専用のシステムは避けるが、スマートフォン内線と①か②を組み合わせて利用する方法

こちらの特徴は、従来型のビジネスホンと、最新のスマートフォン内線が
つかえるIP-PBXの組みあわせです。
IP-PBXといましても、ホテル向けの特別なものではなく、
一般的オフィス向けのものですので安価です。
 
従来型のビジネスホンは、中古を利用し安価にすますこともでき、
・客室等の単独電話機を今のままの電話機を収容します
・多機能電話機も中古品が利用できます
・モーニングコールは利用できます
・中古といえども、中古で保守対応部材も確保し保守を提供いたします
 
IP-PBXは、上記の従来型ビジネスホンとビハインド接続という接続方法を応用し、
組み合わせて利用できるように致します(当社独自のセットでの提供方法です)
・スマートフォンを内線として利用できます
・スマートフォンは法人所有のものも利用できますし、
 個人所有のスマートフォンにアプリをいれて、利用もできます。  
 音声通信のアプリの為、パケット消費は僅かです。
・スマートフォン内線は、客室からの呼び出しにも応答ができます。
・スマートフォン内線は、外出先でも、ホテルの外線の発着信が利用できます。
・スマフォのアプリは、無料です
・別途、PCのソフトフォンも無料で利用ができます。
・IVR(音声応答)も利用できます。
 例:~のご用件の場合は、何番を押してくださいの様に
 
 
 

 


⑥クラウドPBXを利用する方法

2024/7月リリース予定です。しばらくお待ちください。

 


⑦上記の構成と併用できる、SIPデジタルコードレスシステム

スマフォ内線では、安定性に不安があるという方へは、①と②のパターンで、
ビジネスホン専用のデジタルコードレス(昔はPHSコードレスと呼ばれることもありました)を利用する事が選択されることが多いです。
ホテル・旅館では、館内が広いですので、どこでも安定的使えたらと喜ばれるのです。

ただし、この商品の領域は昔からお高い、子機も高い・親機のアンテナも高い・交換用の電池も専用品で高価、交換用電池があるうちはいいですがメーカーから供給が停止され、仕方がないからPBX全部新モデルにしないとならない・・・・

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これを解決する方法が、ビジネスホンPBXとは別メーカーですが、SIP標準技術を用いたデジタルコードレスのご提案です。安価です。SIPだと不正アクセスを心配されるかたもいますが、構成をしかっり設計しますので安心です。スマフォ内線とは別世界の安定性を実現できます!
スマフォ内線と兼用併用もできます!

SIPとは(ご参考に)
Session Initiation Protocol(セッション イニシエーション プロトコル、SIP、セッション確立プロトコル)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』をご参照ください。

 


⑧上記すべての方法と併用できる、客室清掃管理の簡易システム

客室清掃管理システム「HOT/TEL C(ホッテル シー)」は、 フロントと清掃スタッフ間のリアルタイムな情報共有をサポート。 クラウドPBX 「MOT/TEL(モッテル)」を使って、従来内線電話で行っていたような連絡を効率化し、コミュニケーションコストを削減します。
チェックリストで清掃確認場所の確認やリネンサプライ、アメニティの使用状況もスマホでチェックを入れればフロントや他のスタッフの端末にすぐに反映されます。

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現地のサポートまで考えてサービス提供するのが、私どもの方針です。
お悩み事をご相談ください。公益秩序に反する提供は出来ません。予め御了承下さい。

 

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