IP-PBXとは?できる事?


■IP-PBXとは?

一般的に広く使われている、新しいビジネスフォンです。

音声をIPパケット化し、IPネットワーク上で内外線の接続を行う「IP-PBX」は、従来のPBXと比べて導入・運用コストを削減できる傾向にあります。

そのため、既存のPBXをご利用中の企業様でも、リプレイスをきっかけにIP-PBXへ移行するケースが増えています。

  • 読み方: アイピーピービーエックス
  • 略称: IP-PBX 【 INTENET PROTOCOL PRIVATE BRANCH EXCHANGE 】

■電話線はもういらない?進化する「IP-PBX」がオフィスを変える理由

従来の電話専用配線ではなく、パソコンと同じLAN配線で接続します。

現在では確かな実績を重ね、安定して稼働する製品やサービスが増えており、ラピッドテレコムでも積極的にご提案しております。

弊社が主にご提案している製品は、単なる「IP-PBX」機能にとどまりません。FAX・CTI・チャットサーバー機能なども搭載されており、オフィスコミュニケーションの拠点として高度にご活用いただけます。

「IP-PBX」という言葉自体は、決して新しいものではありません。

例えば、以下は2006年に書かれた記事による解説です。少々専門的で堅い表現ですが、仕組みが分かりやすくまとめられています。

出典 : http://e-words.jp/w/IP-PBX.html
IPネットワーク内で、IP電話端末の回線交換を行う装置およびソフトウェア。企業などの組織内のLANにおいて、IP電話による内線電話網を実現する目的で使用される。通常の公衆電話網(外線網)とIP電話による内線網の間の中継もIP-PBXが行う。

専用のハードウェアによって回線交換を行うものと、汎用のサーバでソフトウェアとして動作するものの2種類がある。

従来、組織内の内線電話網は専用の電話線と回線交換装置(PBX)を用いて構築されていた。これに対しIP-PBXを使った内線電話網は、パソコンのIPネットワーク(LAN)を利用して専用の電話線を配線することなく内線電話網が構築できる。

内線電話網とコンピュータネットワークが統合できることで、運用コストを削減できたり、電話をパソコンで録音するなど電話とパソコンを連動させた使い方ができるなどのメリットがある。

IP-PBXは、支社などの遠隔地のLAN内の内線網もIPネットワークを介して管理することができるのも大きな特徴である。

従来の内線網ではPBXをひとつの内線電話網ごとに設ける必要があったが、IP-PBXは各拠点の内線電話を一台で集中管理することができる。


■IP-PBXで出来ること

① スマートフォンを内線端末として利用可能

  • 個人のスマートフォンを活用(BYOD)
    従業員様の個人用スマートフォンに専用アプリを導入し、業務で安全にご活用いただけます。
  • 余剰端末(白ロム)をWi-Fi接続して活用
    社内に眠っているスマートフォンをWi-Fiに接続し、コストを抑えて内線端末として再利用できます。
  • 格安SIMとの組み合わせで格安内線化
    余剰端末に月額500円程度のSIMカードをセットし、社外でも使える内線端末として運用できます。
  • 社用スマートフォンでの会社番号対応
    内線アプリを入れることで、外出先やテレワーク中でも会社代表番号での発着信・応対が可能になります。

このようにスマートフォンを内線端末として組み込むことで、通信インフラの柔軟性が大きく向上します。自社の働き方に合わせて応用でき、オフィスのコミュニケーション環境を飛躍的に改善できます。

② LAN配線で統合が可能

  • 配線の一本化
    従来のビジネスフォンと異なりLAN配線を利用するため、PCネットワークと統合できます。
  • 運用コストの削減
    部署移動や席替え時のちょっとした変更ならお客様ご自身で対応できるため、業者への工事依頼費用を削減できます。

③ クラウド型と主装置型(オンプレミス)を選択可能

  • 従来の主装置型(オンプレミス)
    従来通り、オフィス内に専用機器(主装置)を設置して運用するタイプです。
  • 新しいクラウド型
    データセンター上のPBXを共同利用するタイプです。オフィス内に機器を置く必要がなく、手軽に導入・運用できます。

④ 省スペース化と機器管理の効率化が可能

  • クラウド型(省スペース・低コスト)
    社内に機器を置く必要がないため維持管理の手間がなく、初期導入費用を安く抑えられます。
  • 主装置型(高機能)
    社内に設置する分、手元でより高度で充実した機能を実現できる傾向があります。

導入にあたっては、具体的な機能の違いを比べたうえで、自社に合ったタイプをお選びいただけます。

⑤ パソコン(PC)との容易な連携が可能

  • CTIの導入コストを大幅削減
    PCと同じネットワークに統合できるため、従来のビジネスフォンよりもスムーズにPC連携が行えます。特にCTI機能(電話とPCの連動)を導入する際、従来のビジネスフォンでは高額な見積もりになりがちですが、IP-PBXへ刷新して導入した方が総合的なコストを抑えられるケースが多くあります。
  • 通話録音の検索・再生もスムーズ
    通話録音データはPCネットワーク上のストレージ(HDD)へ簡単に保存されます。録音された音声は、社内ネットワーク内のPCから手軽に検索・再生が可能です。

■お問い合わせ

まずはお気軽にご相談ください。 <電話 0800-170-5555 (通話料無料)> 


■IP-PBXについてもっと詳しく


■取扱いサービス

★取扱① IP-PBX  MOT/PBX
★取扱②クラウドPBX エリア【area】
★取扱③IP-PBX  MINC
★取扱④クラウドPBX BIZTEL
★取扱⑤ コールセンターPBX