■よくあるケース①:契約の更新(グレードアップ)による支払い総額の肥大化
営業担当者に勧められるがまま、信用販売会社を利用したリース契約の更新(グレードアップ)を繰り返し、ご自身でも気づかないうちに、商品の定価や実態とかけ離れた高額なリース料になってしまっている企業様がいらっしゃいます。
【具体的な例】 回線数3通話・電話機4台(メーカー定価+施工工事費で約40万円相当)の機器に対して、月額リース料18,000円・7年契約(解約不可)を結んでしまった場合。 月額18,000円×84回のお支払いで、支払い総額は151万円にも上ります。
契約を更新するたびに高額な手数料が発生し、前の契約の残債が新たな契約に上乗せされることで、金利の二重払いが発生してしまいます。このようなトラブルに遭われる方に限って、非常に人柄の良い方ばかりです。
残念ながら、一度成立してしまったリース契約は途中で解約することができず、最後まで支払い切るほかありません。「今回は勉強代だった」と割り切り、支払いを完了させることが重要です。
なお、間違っても「リース料を下げられる」といった甘い話に乗ってはいけません。また、訪問販売でやってくる他の業者に相談するのもお控えください。絶好のターゲットにされてしまうおそれがあります。 たとえ一時的に月額のリース料が下がったとしても、確実に契約期間が延長され、結果として支払い総額が何十万円も増えてしまうためです。
■よくあるケース②:本来は不要なビジネスホンの導入
別の事例では、わずか1通話・電話機1台の環境で、ビジネスホンをリース契約にて利用されているケースもあります。弊社の近くにある駅前の立ち食いそば店様でも、壁掛けのビジネスホンが設置されているのをお見かけしたことがあります。このような環境では、本来ビジネスホンの導入は不要です。
かつてこの業界では、お客様に対して長期のリース契約を勧めながら、短期間での機器交換を繰り返させるという悪しき慣習が存在していました。これは、必要性の低い高額な機器のために借金を重ねさせるようなものであり、メーカー・リース会社・販売店のみが利益を得て、お客様ばかりが損をしてしまう構図となっていたのです。
近年では、お客様側の知識や防衛意識が高まったことに加え、経済産業省による制裁措置などの取り組みもあり、以前ほど悪質な業者は減少してまいりました。しかしながら、過去にそのような慣習があった業界・商品であることを念頭に置き、導入の際は慎重にご検討いただくことをおすすめいたします。
■参考情報
・ ご注意! 中小企業を狙う悪質リース契約急増中!(中小企業庁より)
・ ビジネスホンのリースに関する質問です。(ヤフー知恵袋より)
・ 電話機リース:悪徳業者の見分け方を教えてください。(ヤフー知恵袋より)
・ リース契約のメリットを教えてください。(ヤフー知恵袋より)
◆ ラピッドテレコムの別ページ こんな落とし穴に要注意!リーストラブル
■ラピッドテレコム レンタリース
ラピッドテレコムでは、リースではなく、独自のレンタル契約(レンタリースと社内では呼んでいます)を提供いました。(2022/12現在、案件毎にご相談下さい)
ラピッドテレコム レンタリース(独自)の良い点
- 3カ月以上で解約フリー・違約金無し
- 長期利用可能、期間中商品無料保証
- 契約期間中、機種交換フリー・違約金無し
- 契約期間終了後、無償譲渡可能
ラピッドテレコム レンタリース(独自)の悪い点
- 工事料金はレンタリース料に含まれませんので、別途お支払い頂きます。
■お問い合わせ
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